築108年の小屋組み。

古民家を再生する。伝統構法の小屋組みがあらわになりました。屋根の野地は、杉皮。100年の間、豪雪にも耐えてきた小屋ですが、積雪が載った状態で地震が来ないとも限りません。屋根構面の強化、特に桁方向の小屋の補強が必要。更に100年持つ様に、震度6強、7の地震でも倒壊しない様に・・・