維持管理

住まいは、人が住まなくなると劣化のスピードが一気に進みます。
空き家となっている住まいでは、屋根、外壁などの経年劣化、地震・風災・雪害などでの破損、それに伴い構造材の腐食・蟻害など、
気付かないうちに劣化は進み、下水の封水切れ、上水からの水漏れなどで住むに住めないごみと化してしまう可能性があります。
空き家となった住まいを住めるように維持するには、定期的な維持管理、定期点検・確認が必要です。

実家を出てしまわれた方で故郷のご実家を相続された方住まいを新築して元々住んでいた住まいが空き家となっている方で維持管理が難しい方、そういったことでお困りの方に、
住まいのインスペクション、維持管理や定期点検などのご相談、ご依頼を受け付けております。

また、リノベーションをして賃貸で貸し出したり、土地建物を売却するなど、
設計不動産の弊社では、不動産の利活用、売買などもワンストップでご提案可能です。
空き家となった住まいや土地には、毎年固定資産税も継続してかかり、維持管理費もかかってきますので、併せてご相談いただけますと幸いです。

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