既存住宅状況調査
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築108年の小屋組み。
古民家を再生する。伝統構法の小屋組みがあらわになりました。屋根の野地は、杉皮。100年の間、豪雪にも耐えてきた小屋ですが、積雪が載った状態で地震が来ないとも限りません。屋根構面の強化、特に桁方向の小屋の補強が必要。更に100年持つ様に、震度6強、7の地震でも倒壊しない様に・・・
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R5年11月11日に開催の耐震改修現場見学会の記事を掲載いただきました。
一昨日開催の、木造住宅耐震改修見学会の記事を本日の建設工業新聞さんで掲載していただきました。今回は、なぜ敦賀で震度6強の地震が予測されているか?なぜ、昭和56年以前の木造住宅は耐震性が低いか?分かっていただけたと思います。こちらは、J-SHISでの福井県内の今後30年の震度6強の予測です。https…
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R05.11.11(土)に福井県主催、敦賀市共催の耐震改修現場見学会が開催されます!
弊社で、手掛けさせていただいております、野坂の築約50年のフルリノベーションの物件で、福井県主催、敦賀市共催の耐震改修現場見学会が開催されます! 詳細は、 福井県と敦賀市のHPに掲載頂いております。 福井県 https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/kenchikuj…